1学期が始まり早いもので1ヶ月以上が過ぎました。授業もある程度進み、得意な教科や苦手な教科がはっきりわかってきている頃だと思います。また、授業も進み、教科によっては1単元終わっていることもあるかもしれません。
そこで、大切になってくることに「復習」もしくは「練習」があります。ゴールデンウィークが終わると学校によっては、実力テストも実施されるのではないでしょうか?受験を控えた中学3年生は1回目の実力テストになるかと思います。いよいよ受験に向けてスタートを切るテストになります。
今回は、各学年の1学期学習する計算問題を100問ぐらい準備しました。
中学1年
中学1年生の内容は「正の数・負の数」「文字と式」になります。計算だけを集めていますので、全問正解となるまで、繰り返し解いてください。時間は10分以内で取り組んでください。準備しているプリントを1回でする必要はありません。1日1枚を考えて作成していますので、時間を見つけて取り組んでください。
正の数と負の数
この正の数・負の数の計算は、数学の基本となる単元です。今のうちにしっかりと計算ができるようになりましょう!そのためにも、計算問題をたくさんすることが重要ですので、教科書の問題やワークだけでなく、少しでも多く解いて正確性とスピードを身に付けてくださいね。
〇 正の数と負の数の加法と減法 (問題)(解答と解説)
〇 正の数と負の数の乗法と除法 (問題)(解答と解説)
〇 正の数と負の数の四則演算 (問題)(解答と解説)
正の数と負の数を学習していてどうしてもわからないという人は、こちらも参考にしてください。少し整理して書いています。
ただ、一番の可能性としては「計算過程を書いていない」ことが考えられます。どうしてもミスが増えますし、暗算になれていなければ時間も余計にかかります。もう一度自分が解いたプリントやノートを確認してくださいね。
中学2年
中学2年生の内容は「文字と式」「連立方程式」になります。計算だけを集めていますので、全問正解となるまで、繰り返し解いてください。時間は10分以内で取り組んでください。準備しているプリントを1回でする必要はありません。1日1枚を)て作成していますので、時間を見つけて取り組んでください。
文字と式
文字と式の計算でも、しっかりと計算過程を書いて計算をするようにしましょう!最初にある「同類項をまとめる」ことが基本になります。ほとんどの場合はその型にもっていけばいいので、最初のプリントができるようになりましょう!
〇 文字と式(同類項をまとめる) (問題)(解答と解説)
〇 文字と式(多項式の計算) (問題)(解答と解説)
〇 文字と式(単項式の乗除) (問題)(解答と解説)
中学3年
中学3年生の内容は「多項式の展開と因数分解」「平方根」になります。計算だけを集めていますので、全問正解となるまで、繰り返し解いてください。時間は10分以内で取り組んでください。準備しているプリントを1回でする必要はありません。1日1枚を考えて作成していますので、時間を見つけて取り組んでください。
最後に
1学期のまとめということで計算問題をアップしました。
最初は難しいかもしれませんが、やり方をしっかり覚えて演習をすることで必ずできるようになります。学校のテストが近い人は教科書やワーク以外にも多くの演習問題を解くことで実力をつけてください。
今回のテストが過去最高になることを願っています。
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