7月も後半になり、もう少しで夏休みになる中学校は多いのではないでしょうか?期末テストも終わり、いよいよ夏休みに突入します。
小学生の頃は、夏休みと言えばプリントなどが配布され、頑張ればある程度早い時期に課題を終えることはできたのではないでしょうか?しかし、中学生になると夏休み課題が多く出され、課題を終えることで精いっぱいとなる人もいるでしょう。
しかし、夏休み明けには実力テストも行われ、夏休みどれだけ頑張ってきたかが問われるようなテストも行われます。
そこで、「夏休みは塾に行かず、自宅で勉強を頑張ろう!」と考えている中学1年生向けて、1回10分から15分でできるプリントを準備しました。全部で35日分の自主学習プリント作成する予定です。(問題ができ次第アップしていきます。)夏休み明けの実力テストで少しでも成績を上げたい、1学期の内容を宿題以外でも取り組みたいなど考えている人、ぜひ実践してみてください。
でもまずは学校の課題が優先ですので、こちらの自主学習プリントばかりを解かないようにしてくださいね。こちらの自主学習プリントはあくまでも学校の課題に追加で頑張りたい人の為に準備しているプリントになりますので。
自主学習プリント(中学1年内容)
今回のプリントの範囲は「正の数と負の数」「文字と式」の単元の内容になります。もしかすると学習していない内容もあるかもしれませんので、その時には問題を飛ばして解いてくださいね。
自主学習プリント(数学)
① 1回目(問題)(解答と解説)
② 2回目(問題)(解答と解説)
③ 3回目(問題)(解答と解説)
④ 4回目(問題)(解答と解説)
⑤ 5回目(問題)(解答と解説)
⑥ 6回目(問題)(解答と解説)
⑦ 7回目(問題)(解答と解説)
⑧ 8回目(問題)(解答と解説)
⑨ 9回目(問題)(解答と解説)
⑩ 10回目(問題)(解答と解説)
⑪ 11回目(問題)(解答と解説)
⑫ 12回目(問題)(解答と解説)
⑬ 13回目(問題)(解答と解説)
⑭ 14回目(問題)(解答と解説)
⑮ 15回目(問題)(解答と解説)
オンラインでの映像指導と言えばスタディサプリ。夏休み期間だけでもお試しでどうでしょう。
映像指導なので、自分が理解できるまで何度でも確認することができます。それが一番の強みになります。なので、自分のペースで学習を進めることができます。
⑯ 16回目(問題)(解答と解説)
⑰ 17回目(問題)(解答と解説)
⑱ 18回目(問題)(解答と解説)
⑲ 19回目(問題)(解答と解説)
⑳ 20回目(問題)(解答と解説)
㉑ 21回目(問題)(解答と解説)
㉒ 22回目(問題)(解答と解説)
㉓ 23回目(問題)(解答と解説)
㉔ 24回目(問題)(解答と解説)
㉕ 25回目(問題)(解答と解説)
㉖ 26回目(問題)(解答と解説)
㉗ 27回目(問題)(解答と解説)
㉘ 28回目(問題)(解答と解説)
㉙ 29回目(問題)(解答と解説)
㉚ 30回目(問題)(解答と解説)
夏休み明け実力予想テスト(問題)(解答と解説)(解答用紙)
オンラインでの家庭教師になります。近くにいなくても大丈夫です。
映像指導とは違い、実際に家庭教師に教えてもらうことができます。わからない問題をすぐに質問できて理解ができるのが強みです。
自主学習プリントを進めるにあたって
自習学習プリントを進めるにあたり意識してほしいことが3点あります。それは次のことです。
① 継続して取り組む ② わからないままにしない ③ 目標を決めて取り組む
当たり前のことかもしれませんが、大切なことなので再度説明をしていきます。
継続して取り組む
これが一番大切なことです。どの教科でも言えることですが、継続して取り組んでいかない限り実力をつけることはできません。
数学は積み上げていく学問ですので、積み上げをしっかりとしていかない限りできるようにはなりません。しかし、しっかりと継続して取り組むことで必ず実力はついてきますので諦めることなく頑張りましょう!
そして、成果が出てくるのは早くて1か月、通常3か月ほどかかります。成果ができるまで少し時間がかかりますが、継続して頑張りましょう!必ず成果が出てきます。
わからないままにしない
今回取り組んでいる(取り組もうとしている)自主学習プリントは1日10問を基本として作成しています。基本的な問題から入試でも出題されるレベルの問題までありますが、自分ができなかった問題をそのままにしないようにしましょう。
わからなかった問題、できなかった問題の積み重ねが数学を苦手にしている要因です。一つずつクリアすることで確実に実力はついていますので、教科書を見たり、学校の先生や友だち、保護者に聞いたりしながらできるようにしていきましょう!
数学の問題は1回理解して解くことができれば多くの場合には似たような問題を解くことはできます。なので、できない問題、わからない問題のパターンをしっかりとできるようにしていきましょう。
目標を決めて取り組む
最後にしっかりと目標を決めて取り組むようにしましょう!
継続することと最初に書きましたが、それと同時に毎回自分なりの合格点を決めて取り組むようにしてください。これは数学の得意不得意で変わると思いますが、8問以上を合格とすることがいいかと思います。ただ数学が得意で点数を稼ぎたいと考えている場合には10問を合格とすればいいかと思います。
ただ漠然と解くだけではもったいないので、合格点を自分で決めて取り組むようにしてください。
また、自主学習プリントを解く時間も決めるようにしてください。ダラダラやると効果も半減します。10分ぐらいで解くことができると思います。苦手な人でも15分以内に解くようにしましょう。速く正確に解くことができるようになりましょう!
最後に
最後になりますが、まずは「夏休みに数学ができるようになるために問題を解こう!」と思った時点で成長しようとしていますので、そこは褒めてください。
せっかくの夏休みなので、遊ぼう!と考えるものですが、そこで勉強しようと思うなんてすばらしいです。だからこそ、毎日継続して欲しいですし、継続することによって夏休み明け変わっているはずです。
また、他の単元のプリントもこちらのページにありますので、ぜひ取り組んでみてください。
皆さんが数学が得意な教科になることを願っています。
コメント