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中学3年生|高校入試対策プリント(方程式の文章題)

プリント

10月になり、実力テストや模試なども何度も受け、自分が苦手とする単元や内容がわかってきたと思います。どうにかできるようになりたい、学校や塾だけでは演習も足りない、と考えている受験生のために問題を作成しました。

1日10分ぐらいの内容かと思います。そして、1回の問題数は3問です。範囲は中1から中3の二次方程式までになります。もし、まだ二次方程式を学習していなかったら、立式だけでもしてください。

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入試対策プリント(方程式の文章題)

入試対策プリント(方程式の文章題)1日目~7日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)8日目~14日目(問題)(解答と解説)

入試対策プリント(方程式の文章題)1日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)2日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)3日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)4日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)5日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)6日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)7日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)8日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)9日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)10日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)11日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)12日目(問題)(解答と解説
入試対策プリント(方程式の文章題)13日目(問題)(解答と解説)
入試対策プリント(方程式の文章題)14日目(問題)(解答と解説)

時間

先程も書きましたが、1枚につき10分ぐらいを目安に取り組んでください。ただし、自分が目指すべき点数に応じて、時間も変わってくるかともいますので、臨機応変に対応してください。

対策プリントの取り組み方

入試を意識して取り組んでもらいたいので、式を立てて計算過程までしっかりと記述してください。計算過程を記述する中で足りない文言などがあったら必ず記述するようにしてください。

また、なかなか数学だけに時間をかけることができないという人、方程式の計算はできるという人は、立式だけでも構いません。立式が難しいところであり、そこができればあとは計算をしていくだけになりますので、立式はするようにしてください。

文章題が苦手な人は

方程式の文章題が苦手だという人は、次のことを確認してください。1つでも当てはまることがあればそこを改善していけばできるようになるはずです。

① 表や図をかいているか?
② 具体的な数で考えているか?
③ 何を文字を使って表せばいいのか?

①から③のことについて具体的に書いていきますので、文章題が苦手でなかなか点数がとれるようにならないという人はぜひ読んでください。

表や図をかいているか?

方程式などの文章題を解いていく上で、図や表をかくことは重要なことです。数学ができる人ほど、図や表をかいていると思ってもらってもいいぐらい、文章題では大切なことです。

図や表のかき方がわからないという人は、教科書を見てください。問題のパターンに応じて、式をつくるために表を使っていたり、線分図を描いていたりしているはずです。もう一度教科書を開いてみてください。そして、教科書にある問題から表を埋めていったり、図をかいたりして問題を解いてください。

具体的な数で考えているか

方程式だけに限らないことですが、たし算をすればいいのか、ひき算なのかなどどういう計算をしていけばいいかわからないことがあるかもしれません。

そんな時は、具体的な数で考えてみてください。例えば、「x㎞の道のりを3時間で走ると・・・」のような問題が出題されたとき、公式を覚えていて当てはめて考えてもいいかもしれませんが、3㎞を3時間で走ると、時速1㎞だなどのようにイメージがしやすいことがあります。

例が悪いので、いい例が浮かんだら変更しますが、具体的に数字を当てはめて考えてみてください。そうやって式を作っていくとできていくはずです。

何を文字と使って表せばいいのか

方程式を作る中で、何を文字で表すのかを考えていくことも大切です。問題によっては書いてあることもありますが、自分でできるようになることは重要ですので、できるようになりましょう。

多くの場合は、求めるものを文字を使って表せばいいですが、その感覚が得られるようになりましょう。

自分一人ではわからないという場合には?

自分で問題を解き、解説を見てもどうしてもわからないこともあるかと思います。学校の先生や塾の先生に質問ができればいいのですが、すぐにできない場合や塾に通っていないという場合もあるかと思います。

そんな時は、webを使ったオンライン家庭や映像指導を利用するのがお勧めです。いくつか紹介しますので、アクセスしてみてください。

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最後に

方程式の文章題ではある程度パターンもありますが、しっかりと図や表をかきながら解いていきましょう!

ただ、式が作れるようになると後は方程式を解くだけです。式を作るところが一番困難なところになりますが、そこを乗り越えて方程式が得意になってくれることを願っています。

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