10月に入り中間テストが近づいてきたことでしょう。1学期の期末テストより範囲も広がり難易度も高くなることが予想されます。この中間テストから徐々に差がついてきてしまうものです。特に、夏休みにどれだけ真剣に学習を進めてきたのかが差となって表れてきます。
自分は遊んでしまったと反省しても点数が上がるわけではありません。テストに向けてしっかりと準備をして取り組んでいくことでまだまだ挽回するチャンスはありますので、今からでもしっかりとやっていきましょう!
そこで、今回は中間テストの予想問題を作成しました。
2学期中間テスト予想問題
テスト範囲
範囲①が「文字式の計算」「平面図形」です。範囲②が「文字式」「方程式」です。
文字式は計算が中心となっています。そして、方程式と平面図形に関してはすべての範囲としています。ただし、おうぎ形に関しては空間図形で取り扱うこととして出題していませんので、ご了承ください。
2学期中間テスト予想問題
文字式の計算と平面図形
問題を解く時間は40分から50分です。早く解き終わる人は30分ぐらいかもしれませんが、どんなに長くても50分で終わるようにしてください。平均点は60点ぐらいになるのではないかと予想しますが、1問の配点が大きいですので、もしかするともう少し平均点は低くなるかもしれません。
もちろん定規とコンパスだけしか使用できないです。分度器を利用して作図をするとカンニングになりますので気を付けてください。
文字式の計算と方程式
範囲② 「問題」「解答用紙」「解答と解説」※この後アップしますのでお待ちください。
問題を解く時間は40分から50分です。早く解き終わる人は30分ぐらいかもしれませんが、どんなに長くても50分で終わるようにしてください。
問題を解き終えて
問題を解き終えて採点まで終わったら、必ずやり直しをしてください。ミスした問題も含めてやり直しをするようにしましょう!その間違えた問題がテストに出題されたらラッキーです。できなかった問題ができるようになることで、実力がついてきますのでやり直しをしてください。
やり直しの仕方としては、解説を見て解き直しをしましょう!その後類題を解くことができれば、なお実力をつけることができます。
80点以上だった人は・・・
80点以上だった人は、基本がかなり身についていると考えられます。なので、もっと応用問題を解きながらいろいろなパターンの問題に触れるようにしていきましょう!数学が得意な人はいろいろなパターンの問題に触れ、そこでの考え方を吸収しながら解けるようになっています。
なので現状で満足することなく入試問題などにもチャレンジしながら学習を進めてください。
例えば、映像指導のスタサプ などを利用してみるのも1つの方法です。多くの問題を自分のペースで取り組むことができるのが一番のメリットです。そして、納得いくまで繰り返し映像を見ることができますので、「まだ塾に行くのは早いかな~」、「時間がないな~」など悩んでいたらまずは体験から試してみてもいいかもしれません。
平均点ぐらいだった人は・・・
平均点ぐらいだった人は、基本的な問題からでもいいので問題を解くようにしましょう!応用問題を解く必要はありませんので、まずは教科書の章末問題、学校のワークなどから取り組んでいきましょう!
それも解いたという人は、こちらのページに多くの問題をアップしていますので、自分の苦手だと思う単元やミスが出やすい問題を解いていきましょう!
そこまで終わったら再度問題を解いてみてどれぐらいできるようになっているのか確認をしてみてください。
できなかった人は・・・
できなかった人は、基本から取り組むことをお勧めします。もしかすると、「正の数と負の数」の計算からしなければいけないかもしれません。そこができていたら、文字式の計算の最初からしっかりとやっていかないといけないかもしれません。
まだ中学1年生ですので慌てることはありません。苦手なところをじっくりと解きながらできるようにしていきましょう!
そうは言っても自分で苦手な数学などに取り組むことはできないという人もいるかと思います。その言う人は、オンラインでの学習デジタル教材ならではの効率的な学習システム【ネット松陰塾】 やオンライン家庭教師楽しく勉強できる!オンライン家庭教師【e-Live】 などを利用してみるものいいかもしれません。
最後に
まずはテスト予想問題に取り組んだことが素晴らしいことだと思いますので、取り組んだことをほめてください。
本番ではありませんし、あくまでも授業していない私が今はこの辺がテスト範囲だろうな?と思って作成したものになりますので、しっかりとテスト範囲を勉強してその手助けになればうれしいです。
2学期の中間テストが納得いく結果になることを願っています。
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