11月も半ばになり、高校入試もかなり近づいてきました。学校や塾でも判定を出すための模試や実力テストなども実施され、緊張する日々が続いていることでしょう。数学でどれだけ点数を取らなければいけないのか?という目標もあるかと思います。
そんな中で、「資料の整理」や「資料の活用」の問題も多くの都道府県の入試で出題される単元になっています。「関数」や「図形」も出題されますが、この「資料の整理」や「資料の活用」の問題は比較的点数を取りやすい単元でもあります。
「最頻値」、「中央値」、「平均値」など用語の意味を押さえておけば問題を解くことができますので、まずは用語の意味を覚え、それを使いこなすことができるようにしてください。そのためにも問題を解きながら抑えていきましょう!
入試対策プリント(資料の整理と活用)
入試対策プリント(統計)1日目(問題)(解答と解説)
入試対策プリント(統計)2日目(問題)(解答と解説)
入試対策プリント(統計)3日目(問題)(解答と解説)
入試対策プリント(統計)4日目(問題)(解答と解説)
入試対策プリント(統計)5日目(問題)(解答と解説)
入試対策プリント(統計)6日目(問題)(解答と解説)
入試対策プリント(統計)7日目(問題)(解答と解説)
入試対策プリント(統計)8日目(問題)(解答と解説)
入試対策プリント(統計)9日目(問題)(解答と解説)
苦手な人は何をするべきか?
資料の整理、資料の活用が苦手な人は何からするべきか?
先ほども書きましたが、まずは教科書などを見て用語の意味をしっかりと抑えましょう!それぞれの意味を調べたら、また問題を解く、まだ曖昧だったら再度問題を解くなどしていくことで、意味を抑えて問題を解くことができるようになります。
また、計算が必要な問題もありますが、「平均値の求め方」や「推定」についても複雑な計算はありません。入試でも点数を取りにいく単元ですので、諦めることなく問題を1つずつしっかりと解いていきましょう!
最後に
この単元はしっかりと用語の意味を覚え、しっかりと計算をすることで点数につながる単元です。学校の授業などでも、学年の最後の方で学習する内容なので、あまり取り組んでいないかもしれません。ただし、入試では出題される単元です。
1つ1つの問題を解きながら、用語の意味を覚え、使えるようになってください。
この単元が最も得意な単元になることを願っています。
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