文部科学省が新型コロナウィルスによる休校措置で、「特例として、一定の要件のもとで行われた家庭学習の内容を改めて学校で教える必要はない(NHKより)」という通知を打ち出しました。これによって、少しでも学習の量を減らし学校の負担を軽減することになるかと思います。
3月からの休校の期間で、宿題も出され、個人で学習を進めていかないといけない状況もあるかと思います。教科書や学校でのワーク、問題集などを活用して、新学年で学習する内容の予習もしていることかと思います。
自分ができるようになっているかの判断はなかなか一人では難しいと思いますので、テスト対策問題を作成しました。学校で取り組んでいると思いますが、単元テストだと思ってください。目安時間は45分~50分、合格点は80点以上という気持ちで作成しています。
解答用紙も作成していますので、実際のテストだと思い、時間をしっかりと測って取り組んでください。時間はどんなに長くても50分で終わるようにしてください。
テスト対策プリント(連立方程式)
① テスト対策プリント①(連立方程式) (問題) (解答用紙) (解答と解説)
時間の目安としては50分以内です。合格点は80点以上としていますが、1問の配点も若干高くしてあり、その上文章題も数問あるので若干低くてもいいかもしれませんが、それでも70点以上を目指してください。
ネット環境があれば大丈夫。新しい家庭教師の形です。
塾に通いたいけど、近くに塾がなかったり、送迎ができなかったりと各ご家庭によって状況は違います。そんな悩みを解決してくれるのが、オンライン家庭教師になります。対人になるので質問もでき、わからない問題があっても質問できるので安心です。まずは体験をしてみてはどうでしょうか?
最後に
プリントをやってみてどうだったでしょうか?もしくは今から解くのかもしれません。最初でも書きましたが、80点以上を目標に解いてみてください。80点未満だった場合には、「中学校数学|単元プリント一覧(基礎・基本的な問題)」のサイトから基本的な問題に取り組んでくださいね。
連立方程式は入試でもよく出題される単元です。ということは、実力テストや模試なども出題されやすい単元ということもできます。入試までまだまだ時間はありますので、演習をしっかりとして連立方程式を得意な単元にしてください。
数学が得意になることを願っています。
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