新学期も始まり、気分一新!学年も変わったので勉強をより一層がんばっていこう!と考えている人は多いか思います。確かに、学年が変わるこのタイミングで新しいことに挑戦したり、これまでとは違うことにチャレンジすることはお勧めします。
このページでは、このタイミングで中学2年になった今数学をがんばろう!と思った人に向けての内容が中心になります。もちろんこれまで一生懸命に取り組んできた人、ちょっとやる気がない人も読んでみて、そしてプリントがありますので1日10分でいいので取り組んでいきましょう!
中学2年生に向けてになりますので、中学1年生の方、中学3年生の方はそれぞれリンクしているページを読んでみてくださいね。
また、最後には各学年の無料プリントをまとめたサイトへのリンクも貼っていますので、毎日勉強するものがないと悩んでいる方は、ぜひそちらのページものぞいてみてください。
式の計算のプリント
プリントの取り組み方
「式の計算」の単元はタイトルにもあるように、計算が中心の内容になります。なので、公式を覚えたりやり方を覚えたりすることよりも、「問題をいかに多く解くか」ということが重要になってきます。やり方や公式などは、問題を解きながら覚えていけばいいぐらいの気持ちで取り組んでいきましょう!
また、1年生の頃に計算が苦手であまり点数がとれなかったという人も大丈夫です。もちろん、中1よりは若干難しくはなりますが、計算の仕方は基本的に同じです。中1では文字と数が1つずつだったのが、文字が2つ以上になるだけ、後は1年生の頃と同じやり方で、足したり引いたりすればいいです。
苦手で「1年生の復習からやろうかな~?」と考えている人でも、この計算問題から取り組んでみてもいいかと思います。ただし、正負の数の計算ができないという人は、そちらの復習からすることをお勧めします。プリントについてはこちらのページ「正負の数の計算」にありますので、取り組んでみてくださいね。
式の計算のプリント
プリントを取り組むにあたって
それぞれのプリントは1枚になっています。解く目安の時間は10分程度です。プリントアウトして利用してください。
そして、一気に5回分終わらせるよりも、1日1枚ずつやるようにしてください。スポーツなどと同じで継続して取り組むことで力がついてきます。現在は1週間分ですが、随時更新していきますので、このページを登録してチェックしてみてください。
計算ができるようになるために
計算が苦手な人の特長として、次のようなことが考えられます。
① 計算過程を書かない
② 符号を意識しない
①と②を意識していない人ほど、計算が苦手、よくミスをするに当てはまります。今この記事を読んでいる人はどうでしょうか?
計算過程については、たくさん計算問題を解く中で次第に計算過程を省略できるようになります。なので、自分はミスが多い、計算が苦手だと思っている人は、まずは計算過程をしっかりと書くことから始めてください。
次に、計算過程は書いているけどミスが多いという人は、符号を意識していないことが考えられます。小学校までは符号は考えずに計算をしてきましたが、中学校からはどうしても符号も考えていかなければなりません。苦手な人ほど意外とそこを疎かにしてしまうことが見られますので、今回プリントを解く際には気を付けて解いてくださいね。
プリント
① 式の計算① (問題) (解答と解説)
② 式の計算② (問題) (解答と解説)
③ 式の計算③ (問題) (解答と解説)
④ 式の計算④ (問題) (解答と解説)
⑤ 式の計算⑤ (問題) (解答と解説)
⑥ 式の計算⑥ (問題) (解答と解説)
⑦ 式の計算⑦ (問題) (解答と解説)
⑧ 式の計算⑧ (問題) (解答と解説)
⑨ 式の計算⑨ (問題) (解答と解説)
⑩ 式の計算⑩ (問題) (解答と解説)
⑪ 式の計算⑪ (問題) (解答と解説)
⑫ 式の計算⑫ (問題) (解答と解説)
⑬ 式の計算⑬ (問題) (解答と解説)
⑭ 式の計算⑭ (問題) (解答と解説)
⑮ 式の計算⑮ (問題) (解答と解説)
⑯ 式の計算⑯ (問題) (解答と解説)
⑰ 式の計算⑰ (問題) (解答と解説)
⑱ 式の計算⑱ (問題) (解答と解説)
⑲ 式の計算⑲ (問題) (解答と解説)
⑳ 式の計算⑳ (問題) (解答と解説)
㉑ 式の計算㉑ (問題) (解答と解説)
㉒ 式の計算㉒ (問題) (解答と解説)
今回はプリントを解きましたが、解説をして欲しいと思った人もいるかもしれません。そして、もっと深く勉強をしていきたいと思った人もいるかもしれません。
塾に通う時間がないという人、近くに塾がないという人もいるかもしれませんので、そんな人にはオンラインスタサプ 映像指導などがお勧めです。塾や家庭教師に比べ安価で、定期テスト対策、高校受験などにも対応しています。専用教材を購入する必要もないので、パソコンかタブレットがあればいいということもおすすめポイントです。まずは体験からしてみてもいいかもしれません。
最後に
解いてみてどうだったでしょうか?まだまだ解きたいという人もいたかもしれませんし、やっぱり復習からやるべきかな?と感じた人もいることだと思います。
半分以上わからなかったという場合には、1年生から復習した方がいいかもしれませんが、ただミスが多かっただけならば、もっと問題を解くことをお勧めします。こちらのページにたくさん問題もありますので、良かったら解いてみてください。
皆さんが数学が好きになることを願っています。
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